ぼやき回

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今回は初のぼやき回です

ぼやき回は日常生活や

職場での悩みをぼやくことで

共感できる方や

解決策を模索していくための回です。

今回は『残業』についてです。

社会人の方は身近なテーマ

だと思います。

仕事をしていると必要な残業

とそうではないものと

2つあると思います。

残業2つのタイプ

  • 必要な残業  ⇒ 急変や急な入院の対応
  • 不必要な残業 ⇒ 要領が悪く終わらない

看護師として働いている中でも

急変や急な入院で残業しないと

いけない時がある一方で

仕事の要領が悪く同じ仕事量、

または少ない仕事量でも

残業をする人もいます。

しかし、会社からしたら同じ

残業であって

残業代も出るわけです。

これはきま趣味が

どちら側か

ということではなく

パターンを分けて考えても一定の

不満が出てしまう状況に

対してどのようなシステムが

あれば全員が納得するのか?

を考察していければと思います。

仕事モード
仕事モード

1度は考えたことありませんか?

タイプ別4つのスタイルを比較

前提として比較する対象は同期で

給料の形態は一緒、

イレギュラーはなしの内容とします。

 即帰宅くん(残業はしたくない)    居残りくん(残業したい)  
考え方1日の仕事量に応じて帰る時間を定時に設定し
逆算して終わるようにスケジュールを組む
あえて仕事を遅くこなし
残業するための逆算をする
メリット即帰宅することで他のやりたいことに
時間をさける
残業代分稼げる
デメリット残業代が出ないため
居残り君より給料が少ない
時間を切り売りしているため
自由な時間が少ない

この場合は同じ仕事量にもかかわらず

残業代が出る分居残り君タイプの方が

給料がよくなってしまうパターン、

 こなせる君(要領がいい)    終わらんくん(要領が悪い)  
 仕事量 

周りの仕事を手伝い

1.5倍の量の仕事を

定時までに出来てしまう

要領が悪く半分の仕事量に対し
残業までしてやっと終わる

この場合、仕事量が少ない上に残業をしている

終わらん君の方が

圧倒的に優秀なこなせる君よりも

残業分高い給料を

もらえることになってしまう

状態が出来てしまいます。

即帰宅君と居残り君のパターンは

両者ともにメリットとデメリットが

釣り合っているように感じますが

こなす君と終わらん君の場合は

上記のようにメリットとデメリットが

釣り合っているようには感じませんよね?

会社の中では少なからずこのような

状況や不満はあるのではないでしょうか

終わらん君は残業したいわけではなく

一生懸命仕事をしているかもしれませんが

反感は買いやすいと思います。

できる君は心が広くそんなことは

気にしていないかもしれません。

でも全員ができる君のような考え方ではないことも

また事実だと思います。

提案

そこできま趣味は同期で

基本給は同じでも

成績給のような変動する部分を

作るのはどうかなと思いました。

会社的には仕事が増えてしまうかも

しれませんが仕事量を計算する

システムを導入し残業率を

加味して定時で上がっていても

仕事量が多ければ成績給に上乗せを

したりボーナスに加算すればこなせる君

はさらにやる気を出し会社に貢献

するのではないか、と

きま趣味は勝手に考え付きました。

まぁきま趣味は単なる平社員なので

考えたところで・・・なんですけどねw

今回は『残業』についての

ぼやき回でしたが皆さんは

どのように考えますか?

共感していただける方はいましたでしょうか?

時々答えのない問題を考えてしまう

きま趣味でした!

ではまた~

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